その方があったかくていいよね!


今日の気温は度 11Cから 21度C。

飼い主たちは朝から出かけ、暗くなってから帰宅して鶏小屋の戸締りをしようと懐中電灯で中を照らすと、サンテナの中にヒヨコたちがいない。ヒヨコたち、横向きにおいたサンテナの前面に張った金網の一部を折り返して止め、自由に出入りができるようになってからも、夜はサンテナの中に入り、敷き藁の上にうずくまって眠っていたのだが。

これは、ひょっとして、と産卵箱をみると、箱の前面に垂らしてあるカーテンの隙間から、二羽のヒヨコたちが二つの顔を並べてこちらの様子を見ている。カーテンを開けると、サキの隣に二羽が座っていた。サキにくっついて、半ばサキの羽毛に体をうずめ、翼の下にもぐりこんでいる。

ヒヨコたち、いつも傍らにいて何くれとなく世話を焼いてくれる大きな体のサキを、仲間として、自分たちを庇護してくれる母鶏あるいは小母さんとして頼りにしても大丈夫、と判断したのだろう。

サキの方は、以前育てたことのあるヒヨコたちが自分(たち)のお腹の下にもぐりこんだり、体の上に乗ったり、翼の下にもぐりこんだりの感触を懐かしいと感じたのか、自分で孵したヒヨコたち同様に餌を見つけてやったり危険を知らせたりと面倒を見ることをかなり以前から「してやろう」という気になっていた節があったのだが、ヒヨコたちは人工孵化で孵り、その他大勢のヒヨコたちに混じって自分で餌を見つけてつつき、暖かいところを探して暖を取り、と世話を焼いてくれる…育ててくれる…存在なしでいままではやってきたのだが。

ヒヨコたちにはオカアチャンが出来たわけ、サキには庇護し、育て、小さくやわらかく温かい世話の焼ける仲間が出来たわけ。

「オカアチャンが出来ていいねぇ、みんなでくっついているとあったかくていいよねぇ」などと話しかけながら、飼い主としては、内心「やったね!」という気分だったりして。あとは、サキにヒヨコたちを任せればうまく育ってくれるだろう、と。

メメ229g(+14g)、クク151g(+9g)
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by farbito | 2009-10-06 11:08 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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