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フッキー、食欲が落ちているのは換羽のせい?


今日の気温は21度Cから29度C。

朝から晴れてオンドリたちをいつものように小屋の裏手につないだ。先に抜け終わったシマは、尾羽が生えてきているのだが、フッキーは抜けに抜けて体調もよくないのか食欲がない。自分で調節をしているのかもしれないのでしばらく様子を見る。

シロの足のヒモが外れ、彼は右の部屋に入ったのだがフッキーが止まり木に上がったきり、あとの二羽はどこかに隠れてしまって出てこないまま。かれを捕まえて再度ヒモにつなぐ。

玉子はなし。

夕方、プロ・農家氏が薬剤散布を始められたのでいつもより少し早めだが三食目を与え、メンドリたちを右、オンドリたちを左の部屋に入れた。

早々とフッキーは止まり木に上がってしまい、サキとシマが目いっぱい食べていた。

その後、暗くなってしまったころにイッチーを右に、シマを左のいつもの部屋に戻すことにした。明日の朝起きたときにその方が落ち着くだろう、と。

鶏小屋の内外に、壁に沿って消石灰をまいておくことにした。ナメクジ対策。直接ナメクジが鶏に悪さをするわけではなさそうだが、寄生虫を媒介しそうだし、飲み水の中で溺死していたり餌入れの周囲を這い回った痕があるのはやはり衛生的ではなかろうというので。

ヌカを好む(らしい)こと、酸性の土壌を好むといわれること。ナメクジに消石灰をまぶすようにかけると、すぐではないにせよしばらく後には息絶えているのを確認した。

ナメクジは、水の中に入れても這い出してきてしまう個体がいるのだが、木酢液を加えた水の中に入れるとほぼ100%這い出すことができないまま息絶えている模様なので、空き豆腐のパックに木酢溶液を用意しておき、見つけ次第ピンセットで捕まえて入れることにして三日めになるが、大群をなして棲み付いている我が家の「趣味の菜園」はじめ鶏小屋の周囲から、さすがに少し数が減ったかな、という感触がある。一日に100匹ぐらいは捕まえたかもしれない。

木酢溶液中のナメクジはもちろん発酵中の堆肥に混ぜて畑に戻してしまう。十分な発酵熱が出ていれば、体内の病原体は不活性になってくれるかしらん、などと。
by farbito | 2008-09-02 01:11 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


by farbito

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