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フッキーはうまい具合に


小屋の扉を開けると、まずはイッチーがそこには陣取っている。すぐ外へ出てこようとするので、まず出してやる。イッチーが外へ出ると、出口が開いたとばかりにサキやシカが外へ出てくる。今までは、フッキーは中に留まりがちだったのが、このところは彼女も外へ出てくるようになった。

メンドリたちが外へ出たところで、イッチーを捕まえて小屋に戻す。メンドリたちだけになると、フッキーはやっと安心したように意のままに振舞うことができるので。

餌入れを二つ用意して、天気が許す限りは外に少し離して置くことにしている。サキやシカとフッキーはどうしても強(フッキー)弱(シカが弱く、サキが真ん中)関係ができているので、同じ餌入れで長い間食べることができないでいる。イッチーとサキやシカは問題がないが、フッキーはイッチーと同じ餌入れから食べることに少し不安を感じている様子。まとめるとこうなる。

イッチー、サキ、シカが大きな餌入れで食べていると、フッキーは小さい餌入れを独り占めして食べ始める。やがて、フッキーはサキやシカの食べている姿が気になるのか、大きい餌入れに行く。すると、サキやシカは、自分から、あるいはフッキーにつつくまねをされるので、小さい餌入れに行く。餌入れ大には、イッチーとフッキーが残り、フッキーはイッチーから逃げて餌入れ小へ行く。サキとシカは餌入れ大へ移動する。フッキーが餌入れ大へ行く…。

繰り返しである。

やがて、サキやシカが地面をついばんだり草を探してよそへ行くと、フッキーも連れ立って草はらなどの方へ行く。イッチーが合流する、という感じか。

ともかく、フッキーは他の三羽と合流してほぼ一日過ごせるようになった様子。動作も活発になり、走り回るようになった。しばらく前に彼女を隔離したことがあったが、当時と比べると格段に体の切れ(動作)が良くなったと思う。まあ、良かった。

それにしても、若鶏たちはたまごを産まないなぁ。
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by farbito | 2005-10-31 18:32 | | Comments(0)

イッチー、君はいったい??


昨日の夜のこと。サキのトサカのかさぶたに消毒薬を塗ってやろうとして、暗くなってから鶏小屋をのぞいたときのこと。

止まり木にはメンドリが三羽並んでいるだけだった。イッチーは、と懐中電灯の明かりをあちこちに動かしてみると、イッチーは古い方の産卵箱に座っていた。

メンドリが産卵箱に座るときは、たいてい姿が見えないようについたての陰に隠れるようにしている場合が多い。たまごを産んだり抱卵したりするのは、敵から姿を隠す必要があるからだろうか。

イッチーは、暗がりで目は見えなくても、鶏小屋の扉のほうで音がするので本能的に体の向きを変えたか、あるいは産卵箱に座って夜を過ごすつもりになったときに、本能的に箱の入り口に頭を向けて座ったものだろうか。

いずれにせよ、メンドリよりもふた周りは大きいオンドリが、狭い産卵箱に座っている様子は窮屈そうで、いつ見ても可笑しい。だが、彼は真剣な顔をしているような気がするのと、オンドリが産卵箱に座る意味に飼い主はいくら考えても思い当たらないので、彼らニワトリ族に深遠なる由来があるものということにして、一応は笑わずに、彼のこの振る舞いの様子を見ているのだが。

今日も玉子はなし。

フッキーが、イッチーと同じ空間にいられるようになってきたので、相変わらず鶏小屋の扉はメンドリしか中へ入れないようにしてあるが、餌入れを中に用意するのをやめてみている。とりあえずはうまく推移している様子。
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by farbito | 2005-10-30 19:05 | | Comments(0)

サキは何でもないようだ


今日も暗くなってから、サキを鶏小屋から連れ出し、トサカなどにできた黒いかさぶた(?)に消毒薬を塗ってみたが、彼女は日中の様子を見ていても、食欲、動き共に何でもない様子。とりあえずはこのまま様子を見ながら観察することにする。

それにしても、昨日よりも暗い小屋の中から彼女を連れ出そうとしたときから腕に止まったまま、薬を塗っている間中、鶏小屋の中に戻そうとするまで飼い主の腕を放さなかったのは少々可笑しかったな。

鶏に限らず、普通の鳥はみな、胸に物を触れさせると本能的にその上へ上がる。そのことは重々承知していたから、サキを連れ出そうとして、まず彼女の胸に腕を持っていった。まず腕に止まらせてから、あらためて抱こうと思ってのことだったのだが。

鳥だけではないだろうが、確かに足がしっかりものをつかんでいる方が、安心にはちがいなかろう。人間の足とはちがい、物をつかむ形の足の形をしている生き物ならなおさらだろう。それも、鶏にとって、薄暗い小屋から真っ暗な外へ連れ出されるのは、ほとんど見えない世界から暗黒の世界への不安な「旅」にちがいない。

飼い主も片方の手で、鶏の体を抱き取って、両腕で抱き返すことができないほど、彼女は腕にしがみついていたものである。まったく、可愛いもんだ。手乗りニワトリというわけ。

今日も玉子はなし。
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by farbito | 2005-10-29 12:45 | | Comments(0)

今度はサキか?


朝、メンドリたちだけまず鶏小屋の外へ出して様子を見ていて、あらっと思った。サキの肉冠というか、トサカや目の周囲などの赤い部分に、黒いかさぶたのようなものができている。ネットで調べてみたが、あまり詳しいことはわからない。

ただ、食欲は普段と変わらず、体の動きも変わらない。走り回り、相棒のシカとじゃれあい、何かに驚けば大きな声で警戒の声も上げる。

念のためもあって、鶏小屋の掃除をした。産卵箱の中も含めて消毒をし、石灰を捲き、敷き藁に新しい柿の落ち葉を入れた。鶏たちは遠巻きにして眺めていたが、オンドリはやはり好奇心が強く、たまった堆積物を畑のウネに持っていく間に小屋に入り込んで点検していた。

夕方暗くなり、4羽が小屋に入ったところでサキを捕まえて小屋から出し、家につれて入り、家族に患部に消毒薬を塗ってもらった。

玉子は今日もなし。

e0057486_12103390.jpg


画像は、28日の鶏たち。小屋のすぐ脇にある繁みに寄り添って、隠れたつもりになっているらしい。オンドリのイッチー、その前にある細い枝に止まっている羽毛が抜けて白っぽくなったフッキー、左がサキ、右がシカ。
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by farbito | 2005-10-28 12:12 | | Comments(0)

抜けるのはそろそろ終わり


フッキーの外見がボロボロである。まだ翼をパタパタしたときなどに羽毛が抜けるが、そろそろ下から新しい羽が生えてきて、少しずつ本来の色を取り戻しつつある。昨日あたりが抜けてまだ新しい羽が揃わない、いちばんの底だったかもしれない。

見た目には、ちょうど大人になったばかりのサキやシカの方がつんだ羽毛といい、新しい装いといい見かけも大ぶりだし一回り大きく立派に見えるのだが、フッキーは自分のみすぼらしい様子を見ることができないせいか、メンドリの貫禄は外見だけではないものか、メンドリたちの中ではいちばん威張っている。

気がつかないうちに、イッチーの換羽の抜けも過ぎていて、少しずつ彼本来の姿を取り戻しつつある。

配合飼料20kgが、いつもの値段の300円引きになっているホームセンターの新聞の折り込み広告を見て、さっそく二袋購入した。あまりたくさん買い込んでも管理に困るものだが、この先冬に向かって気温が下がるので大丈夫だろう。保管が悪いと、カビが生えたりするものである。何しろ様々なものが混合されているので。

このところずっと玉子はなし。それより、フッキーにいつもの気丈さが戻ってよかった。段々羽毛が生え揃ってくると、彼女もまた玉子を産み始めるだろうと思う。
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by farbito | 2005-10-27 11:49 | | Comments(0)

フッキー、戻る


明けた朝、フッキーはサンテナを開けると立ち上がっていた。胸の餌袋(ソノウ)はしっかり膨らみ、餌入れは空、柿もしっかり食べてある。

抱き上げようとすると、「キキッ」というようないらだったときや、抗うときなどに出す声を上げて翼を広げて振りほどこうとする。元気いっぱいなので、もう隔離する必要はないと判断した。

さっそく鶏小屋の近くへ連れて行き、下へ降ろす。鶏小屋を開け、若鶏二羽を出して様子を見ることにする。

昨日の餌がまだ残っているので、今日の分ができるまでとりあえずいつもの場所へ餌入れを置く。

相変わらず、若鶏二羽を追い散らし、独占して食べる。そのうちに若鶏たちと草はらへ行き、足で地面を掻いて何かついばんでいる。草も食べている。草はらは二、三日前に草が刈られ、見晴らしが良くなっている。

フッキーは、若鶏たちとよく歩き、走り、体の切れがよさそうで安心した。イッチーを出し、フッキーが小屋に走りこんだところで鶏小屋を隙間を開けておく。出たり入ったりしながら、一日過ごした様子。夜はそのまま4羽止まり木に並んで過ごさせる。
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by farbito | 2005-10-26 19:23 | | Comments(0)

フッキー、休むか?


元気はある。食欲もある。けれども、昼時に二食目を与えようと鶏小屋を覗くと、物憂そうな顔で止まり木にフッキーが一羽だけ止まっていた。あとの三羽は、広い柿畑の下草の中で遊んでいる。

フッキーを一羽だけまたサンテナに入れることにした。餌と水、落ちている柿を半分にちぎってサンテナに入れ、小屋に戻ってフッキーを抱き上げてつれてきた。サンテナの中には、まだ前回の麦わらがそのまま敷いてある。

一旦上のサンテナを被せ、しばらくして、新しい水を持って戻ると、彼女は立ち上がっていて、しきりに柿をついばんでいた。元気は元気だ。

イッチーが、声を聞きつけてか、若鶏二羽と連れ立ってフッキーのサンテナのそばに来た。母屋を半周ほどしてきたことになる。

二、三日様子を見て普段の生活に戻してやろう。すぐに戻れそうな感じ。
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by farbito | 2005-10-25 03:25 | | Comments(0)

また、イッチー、ごめん!


イッチーやフッキーの羽毛が抜けるのがそろそろ終わった模様。二羽とも表の茶色を基調とした色に、下に生えているより小さな白い羽毛、水鳥のものは羽根布団の中に入れる「ダウン」に当たるものが混じり、まだらになって見る影もない。

朝から雨が降っていたので、イッチーだけ小屋から出した。彼は、もちろん母屋などの軒下で濡れないで過ごすことができるのだし、餌も、鶏小屋の屋根に載せたトタンを外へずらしてあるので、濡れずに食べることができるにもかかわらす、なぜか草はらのほうへ行き、ずぶ濡れになっては体を振って水滴を飛ばすことを繰り返している。

午後になると雨は止み、陽が出て暖かくなった。メンドリたちも出てきて、雨を吸った瑞々しい草を食べていた。

やがて夕方になり、暗くなった。飼い主が鶏小屋の扉を閉めに行くと、イッチーは鶏小屋の屋根の上に座っていた。小屋の扉を半開きにした隙間が少し狭すぎて、彼だけ中へ入れなかったようだ。

懐中電灯が少し暗かったので、彼を抱いて下へ降ろした。中へ入った彼は、暗めの光の中でいつまでも止まり木に上がろうとしない。また抱き上げて止まらせた。懐中電灯の電池を取り替えなければ。御免ね、イッチー。
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by farbito | 2005-10-24 15:29 | | Comments(0)

イッチー、ごめん!


いつものように、メンドリたちを出し、午前中はそのままになってしまった。飼い主はイッチーを小屋に入れたままにしていることに、ほとんど正午になるまで気がつかなかった。

小屋に入れてあるからといって、餌も水も新しいものを与えてあるのだから、ひもじい思いをさせたわけではないけれども、少々運動不足のストレスがたまっただろう。悪いことをした。

お昼に餌を足してやりながら、イッチーを外に出し、小屋にフッキーが走り込むのに任せて小屋の扉を細めに開けた。

薄暗くなったころ玄関から外へ出ると、イッチーがそこにいた。母屋を半周ほどしてきたことになる。彼一羽だけ。多分、メンドリたちはもう小屋に入って止まり木に上がっているだろうと思われる時刻、というより、むしろ明るさになっている。

小屋へ回ってみると、果たしてメンドリたちはもう止まり木に上がっていたが、彼の広い肩幅では、隙間が狭すぎて小屋に入れなかったらしい。もう一度、悪いことをした。まったく、イッチーにとって、なんていう日だったことか。飼い主が彼のことをぜんぜん気遣っていないように思っていたかもしれない。

玉子は今日もなし。
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by farbito | 2005-10-23 04:06 | | Comments(0)

何事もなし!


朝、イッチーを小屋に残してメンドリたちを出す。配合飼料をよく食べるが、全体として餌が残りがちなのは、やはり戸外に様々な食べ物があるからだろう。草の実が熟してきているし、まだまだ青虫などの幼虫もいる。そこへ、大量の柿の実があるとなると、飼い主が与える餌を食べなくても何の不思議もない。

それにしても、イッチーを小屋から出すと、サキやシカはすぐに彼と共に行動を始める。メンドリ同士だと、どうしても行動範囲が狭まるが、オンドリとだと、まずすぐに下の広い柿畑へ出て地面を掘り返したり草の繁みにもぐりこんだりして何かひっきりなしについばんでいるような気がする。

他の動物やキジなどを見かけなくなったのか、それとも、元ヒヨコの二羽がおとなの大きさに育ち、あまり他の生き物に気を使わなくてもよくなったのか、騒いで飼い主を呼ぶことがほとんどなくなった。こちらは楽になった。

が、もう少しでまた、狩猟が解禁になれば、放された犬がまたトラブルを起こすかもしれないので、週末の午前中は鶏たちを小屋に入れたままにしなければならないかもしれない。そんな季節がもうすぐ始まるなぁ。
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by farbito | 2005-10-22 12:17 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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