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晴れのち雨のち風のち雨


気流が激しく、天気が変わる予報が出ていた。

外出して帰宅し、真っ先に鶏小屋の様子を見に行くと、小屋の扉が強風で倒れ、小屋の屋根に載せておくトタンが吹き飛んでいた。

小屋の中には、サキとシカが止まり木と産卵箱の上にいた。産卵箱のついたて越しに、中に誰かはいっているのが見えた。入り口に近いところにはフッキーが、奥にはイッチーが座っていた。イッチーが奥にいるのが可笑しい。笑ってしまうが、彼が中に入ったので、フッキーがつられて座る気になったのかもしれない。

真相はわからないけれど、二羽が箱に入っているのを見て倒れた扉を立て、二食目を作るために中へ入った。

しばらくすると、台所の窓の下へ、イッチーが何事もなかったかのようにやってきた。今度はお腹が空いた、と訴えに来たのかもしれない。

夕方、懐中電灯をつけて小屋の中を覗くと、産卵箱には、果たして玉子が一つあった。ちょうどフッキーが座っていたあたりにも見えるが、玉子の大きさは小さめなので、サキかシカが産んだのかもしれない。三羽ともお尻はきれいで乾いていた。

外は、雨が降っている。明日の朝は寒いという予報が出ている。
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by farbito | 2005-11-30 08:02 | | Comments(0)

何か変わるのかな?


何度か、騒ぎがあり、そのつど何事かと思って見に行ったが、何でもなかった。

フッキーの羽毛がかなり生えそろい、尾羽はまだ短めだが、体の色だけを見ていると、若鶏たちと区別がつかないほどになってきた。いままで、気温の低い日がかなりあるようになってからも、羽毛が生え揃わない感じでなんとなく下着姿といった風情で少々寒々と見えたのが、やっと彼女本来の姿を取り戻しつつあるのに安心した。

イッチーは換羽はすっかり終わり、尾羽も伸びてきた。若鶏二羽も彼の奥さん(?)になったようで、ますます元気なようだ。

何度か交尾を見かけているが、今日も玉子はなし。そろそろ産みそうな気もするのだが。
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by farbito | 2005-11-29 18:56 | | Comments(0)

落ち葉をかき混ぜながら


午後になるまで、小春日和が心地よい暖かい日になった。母屋を半周した鶏たちは、玄関前の手入れをほとんどしていないので落ち葉がたまり、ヤマブキの葉が黄葉した茂みにもぐりこんで、足でしきりに地面をかき回しては何かついばんでいる。4羽揃って実に楽しそうである。

二食目を小屋で与え、午後の日が傾きかけたころ、近くの山の中腹辺りから上が白いもやのようなもので覆われ、里では雨が降ってきた。少し上空では初雪になったような感じだった。風も出てきた。

鶏たちは元気で、寒さにもずいぶん慣れてきた様子。暗くなれば自分から小屋に入って止まり木に並ぶ。相変わらず玉子はなかった。
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by farbito | 2005-11-28 00:33 | | Comments(0)

久しぶりの小春日和に


鶏小屋の近くに、あたりから落ちてきた柿の落ち葉を集め、自家製の鶏用発酵飼料などを積み重ねて発酵途上の腐葉土がある。いらなくなったトタンを地面に敷き、その上に落ち葉などを積み重ね、上にも雨除けに古トタンをかぶせてある。

最近の柿の収穫時に、プロ・農家氏が撥ねて畑に放置した柿のうち、よさそうなところを集めて我が家でも自家用の干し柿を作っているが、むいた柿の皮や、既に軟らかくなりすぎていたり、傷み過ぎていて使えずに廃棄した柿の実をその腐葉土の山に混ぜておいた。

二食目を作っていたとき、「お腹が空いた」ことのディスプレィなのか、上下のトタンの隙間から柿の皮が見えていたのか、4羽でさかんに落ち葉から柿を引き出していた。

餌ができたので、小屋の中の容器に継ぎ足すために外に出た折に見てみたら、軟らかくなって甘みが増した柿をかなり食べていたようだった。暖かい日なので、柿を食べても体が冷えることはなかろうと放置したが、まったく油断も隙もないというか、好奇心旺盛でもあり、イタズラが大好きな鶏たちである。

今日も玉子はなし。ただし、メンドリたちは三羽とも交尾を受け入れていた。
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by farbito | 2005-11-27 12:00 | | Comments(0)

午後、急に寒くなり


朝はずいぶん暖かく、台所の窓から眺めていると隣の果樹園との境界に茂る木々のあたりへ行き、暖かそうな陽射しを浴びながら4羽揃って砂浴びをしたり何かついばんだりしていた。

柿収穫の人々も鶏小屋のそばでの作業は終わったらしく、鶏たちには久しぶりに平和なときが流れるように見えたのだが。

午後になり、急に肌寒くなり、空には鉛色の雲が風に飛ばされ、ひょっとして初雪が降ってもおかしくないような天気になった。その後、夜になって雨が降り始め、気温が少し上がって雪はもう少し先のことのようだが。

その午後の、曇った冬の日のような空模様に、鶏たちはずいぶん寒いと感じたかもしれない。畑のほうへ回ってきた4羽は、しきりに文句を言っているようだった。イッチーは張り詰めたような「コケコッコー」を繰り返していたし、メンドリたちは「グォーッコッコーッコー」などとときおり声を上げていた。

寒いときには、と、飼い主は餌に唐辛子粉を振り掛けたりしてみた。

今日は玉子はなし。
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by farbito | 2005-11-26 12:06 | | Comments(0)

柿の収穫が続く


昨日に続き、柿の収穫。いつも見かけない三人の男性が脚立に登ったり下に落とした実を拾い集めたりしている。

朝、まだ始まる前に鶏たちを一旦外へ出したが、柿の収穫が始まったので餌を足してやり、小屋に入れた。金網部分には半透明のトタンが張ってあり、人が中を見ることも鶏が外を見ることもできないので、おとなしくしている。

昼前、仕事の人たちは昼休みに入って見えなくなったので鶏たちを外に出した。暖かい日で、さっそく鶏たちは4羽揃っていつものあたりで砂浴びをしている。のどかそのものの風景に、二食目を作っておく。

休憩が終わったとみえ、また午後の柿収穫が始まったころ、餌を持って外へ出た。

鶏たちは、次第に自分たちのいつもいる辺りに近づいてくる三人の人を警戒して、隣の果樹園との境界にある木々の下、薮に入ってしまった。彼らに、大きな餌入れの中身を見せて「ゴハン、ゴハン、イッチー、フッキー、サキ、シカ、ゴハンだよ!」といつもの調子、声の大きさで呼びかけた。彼らは、餌入れに注目し、飼い主の足元に走り寄ってきた。

そのまま鶏小屋までの距離の半分くらいまで来たところでもう一度「ゴハン、ゴハン」を繰り返すと、サキ、シカ、続いてイッチー、遅れてフッキーが一目散に駆け寄ってくる。

そのまま鶏小屋まで誘導し、小屋の中に餌入れを置くとまずサキ、シカが中へ入るそぶりを見せた。イッチーやフッキーの後ろから彼らを追い、中へ入れた。扉を閉める。

事の成り行きを柿取りの人たちが見ていたようだ。

柿を木から取るのが一応終わったようなので、夕方近かったが鶏小屋を開けてやった。

売り物になる柿は全て木から取り終ったようだが、全て干し柿にするため、選別し、皮をむかねばならない。作業はまだ数日かかるようで、集めた柿の上にシートを掛けてある。まだ人は畑に入る模様。明日は、鶏たちをどのくらい外へ出せるだろうか?今日も玉子はなし。
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by farbito | 2005-11-25 07:00 | | Comments(0)

柿の収穫にびっくり


今日は朝からよく腫れて、気温もさほど下がらなかった。室内で一夜を過ごしたシカは、朝、玄関から外へ出してやると、すぐに柿畑に降りていたほかの3羽と合流した。今日一日お尻の羽毛も濡れず、久しぶりに和やかな一日になるはずだったのだが。

プロ・農家氏が知り合いの方々(?)とともに、柿の収穫を始められた。中に子どもさんがいて、しきりに鶏たちを気にして近づこうとする。動物が好きな子どもさんなのだろう。人間のほうは笑って見ているのだが、鶏たちにとっては大変なことになったわけ。

イッチーはしきりに警戒の声を上げ、3羽のメンドリたちもあちこちにある薮や茂みに逃げ込もうとする。そのうちに子どもさんは鶏たちを見失ったらしく、さすがに飼い主も面倒を避けるために鶏たちを小屋に追い込もうとして、居そうな場所を探したが、しばらく見つけられなかった。

玄関先にある築山の繁みに4羽で寄り添って隠れていた。繁みの、トゲのある枝を除けながら、鶏たちを自家菜園の方へ追い出し、後ろから追いながら小屋のほうへ誘導した。

さて、小屋のあたりまで来ると、柿収穫の人々からはかなり離れ、鶏たちも人間は飼い主だけになり、やっと少し落ち着いてきたらしい。すんなりと小屋へは入ろうとせず、結局となりの果樹園との間の繁みにもぐりこんでしまった。とりあえずは、柿収穫の人々からはずいぶん離れてもいるし、隣の畑(果樹園)に人は出ていないし、そのまま放っておくことにした。

柿収穫の人々は、お昼休みになり、我が家の柿畑からいなくなった。鶏たちは広い柿畑にようやく降りることができて、文字通り羽根を伸ばすことができた(だろう)。

昼過ぎに、二食目を小屋の中にある餌入れに足すと、鶏たちはすぐに小屋へ駆け寄り、中へ入って食べ始めた。柿の収穫は午後も続きそうだと思ったので、そのまま鶏小屋の扉を閉めた。

午後の柿収穫は、鶏小屋からはかなり離れたところで行われたので、鶏小屋を開けることにした。今日は、いつもとは大いに違う一日になり、こういうときにメンドリは玉子を産まない。多分、明日にも今日のストレスを持ち越すだろうから、明日も産まないだろうなぁ。
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by farbito | 2005-11-24 01:04 | | Comments(0)

夕方には薪割り場で

ほとんど毎日、陽が西に傾くころになると、母屋を半周した玄関側にある薪割り場に4羽で連れ立ってやってくる。お目当ては、薪を割ったときに出てくる鉄砲虫や、地面に積もった木っ端が朽ちた中に棲む虫たちのよう。テッポウムシは、カミキリムシの幼虫なのだそう。

たいていはイッチーがたくましい足で地面を掻き、見つけた虫を「クォッコッコッコ」などと大騒ぎしてメンドリたちを呼び、プレゼントする。メンドリたちも自分の足で地面を掻いては虫やミミズを見つけ、誰かに取られないように牽制しながら大急ぎだが、早く無くなってしまうのがいかにも惜しいといいたげに飲み込んでいる。

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画像は、いちばん左のお尻がサキ、オンドリのイッチー、虫を捕まえるのがいちばん上手なシカ、やっと羽毛が生え揃ってきたフッキー。薪割り場にて。

このあと、シカのお尻から少し内臓が出ているのに気が付き、捕まえて風呂場へ連れて行き、シャワーをゆるく出しながらお湯でよく洗い、手で内臓を戻し、傷薬の軟膏を刷り込んでみた。

お腹からしたたっている水滴を拭き、上下に合わせたサンテナに入れてストーブの点いた室内に入れて乾かし、一晩を過ごさせた。

久しぶりにお腹の羽毛が乾き、このまま脱肛しなければ問題なしなのだが。

今日は玉子はなし。
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by farbito | 2005-11-23 12:12 | | Comments(0)

誰の玉子だろう?


昼少し前、鶏たちが騒ぐので見に行くと、小屋の傍らにイッチーとサキがいた。シカやフッキーは小屋のすぐ下の斜面を降りたところにいた。イッチーとサキの組み合わせはいつもと少しちがうな、と感じたが、4羽とも異常はなく、他の動物も見当たらなかったのでそのままにした。

夕方小屋を閉めに行くと、既に薄暗くなっていたので4羽は並んで止まり木にいた。産卵箱には何もなかったが、産卵箱の上から落ちたかと思われるあたりに、殻が薄めの小さい玉子があった。既に割れ、中の黄身が見えていた。産卵箱の上か、止まり木から産み落としたのかもしれない。

このところ続けて殻の薄い玉子が二度ばかりあったが、産み始めの若い鶏はホルモンがうまく出ず、殻の薄い玉子や異常卵といわれる玉子を産むことがあるらしい。カルシウムは充分与えていると思うので、不足しているとは考えにくいが、どうなのだろう。

この玉子、サキが産んだのか、それともシカの玉子なのか、判らないとしか言いようがない。シカのお尻は相変わらず濡れている。
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by farbito | 2005-11-22 10:32 | | Comments(0)

晩秋の、気流の激しい一日


朝一番に鶏小屋の扉を開けると、殻の薄い小さめの玉子が小屋の扉のすぐ内側にあり、シカとサキが走り出てきた。シカのお尻を見ると、少し肛門が飛び出している。とすると、ほぼ間違いなくシカの玉子だ。

午後、シカは勝手口を覗き込み、中へ入ってきた。物陰に隠れて一羽だけになりたいのかもしれないと思ったので、小屋に入れ、与えたばかりの餌から少し取り分けて水とともに小屋に入れて扉を閉めた。産卵箱に座っている。

しばらくして、シカは扉を中からくちばしでつついていた。与えた餌入れはあらかた空になっている。扉を開けた。イッチーが迎えるように扉に向かって立っている。

畑の畝を整備した。夏野菜のウネを放置してあったものを、茎や葉を片付け、耕し、灰を消毒用に撒いた。新しく掘り返した地面ができると、目ざといイッチーがまずやってくる。あとの3羽も続いて来て、しばらく何事か地面をかき混ぜてはついばんでいた。

明け方の気温がどんな具合か様子を見ているが、シカのお腹がぬれたままなので、あまり低くなりそうならば家に入れる準備をしている。

朝、玉子がひとつ。
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by farbito | 2005-11-21 01:07 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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