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いい日和にくつろいで


朝からよく晴れて青空が広がり、風もあまりない暖かな申し分ない一日になった。

朝一番にオンドリたちを出し、一食目を与えるときにオンドリたちはメッシュ製「かご」にそれぞれ入れてメンドリたちのために小屋の二つの扉を開放する。

その後、飼い主の仕事が忙しくて二食目を与える時刻がかなり遅くなった。メンドリたちにとっては天国だったかもしれない。下の広い柿畑に降りて、ずいぶん生い茂ってきた草はらに体を半ばうずめるようにして地面を掻いたり草の柔らかなところをついばんでいた。

彼女たちに二食目の餌を見せて「ゴハンだよ!」と呼びかけても、なかなか小屋に戻ってくる気配がない。それだけ心地よかったのだろう。ならば、と小屋に餌と水を補充しておき、小さい方の産卵箱からシマとフッキーの玉子を回収した。次に、フッキーとサキをまずつかまえて両脇に抱いて連れ帰ることにした。

久しぶりにサキを抱き上げた。フッキーは先ごろシロが脱走した折に抱き上げて迫ってくるかれから助けたことがある。サキは、日ごろおっとりとした優等生で飼い主の意向を事前に読んで、先に先にとこちらの意図を汲んで行動してくれるので、つかまえたり、抱き上げたりする必要がないことが圧倒的に多いのであるよ。

昨日の「スライドショー」の画像では、少ししょぼくれて見えないこともない彼女だけれど、しっかり体重があり、ずっしりと重いのでまあ大丈夫だ、と。フッキーはいつもながらぽっちゃり型で、体はサキのほうが大きいのにサキよりもさらにずっしりと思い。年は一年上の三才だけれども、我が家の重鎮だな、と。

フッキーとサキを小屋に入れるとすぐに彼女たちは食べ始めた。続いてシマを連れに戻る。彼女は、体つきこそフッキーやサキと同じぐらいになっているけれど、体重はまだ軽めの若いムスメであるよ。一羽残されている間もそこにいて、つかまえたり抱いたりしても従順にされるままになっている。

先に餌と水を補充したものを置き、イッチーとシロを「かご」から出す。

午後、近くに出かけて帰宅すると、ちょうど新聞の集金の方が来られたところだった。イッチーとシロは飼い主の姿を見かけて近寄ってきたが、知らない人を見るとそそくさと母屋を回って裏へと逃げていってしまった。知らない人に向かって攻撃をしないだけ飼い主としてはありがたいことではある。

夕方遅くなる前に今日はオンドリたちを小屋に入れた。イッチーはケヅメを切り、サキの背中の傷も何とか治りかけて、上手くやっているように見える。まずは平和な一日だったかな、と。
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by farbito | 2007-04-30 06:39 | | Comments(0)

我が家の鶏たちの今日の姿…イッチーを除いて


我が家の鶏たちを「スライドショー」にしてみました。生まれた順に、名古屋種・オンドリのイッチー、メンドリのフッキーとサキ、会津地鶏F1・メンドリのシマ、オンドリのシロ。

画像は、イッチーだけ今年の2/17、あとの4羽は4/28撮影分から。4/28に、イッチーも写したのですが、どうもいい画像が撮れませんでした。何せ相手は生き物ですから、すぐに動くのですよ。

今日は久しぶりに飼い主は一日家にいて、突風が被害を出したところもあったようだけれど…被害にあわれた皆様に御見舞い申し上げます…当地の風はさほどのこともなく薄曇のあまり寒くもなく暖かくもない一日だった。

午前中のメンドリたちを外に出す時間のうちに、なぜか狭いほうの部屋の産卵箱に玉子が三つ。狭いほうの産卵箱が三羽とも気にいったようだ。大きさはだいたい縦×横×奥行きが40×40×30センチ内外で、ニワトリの産卵箱の大きさとしてあちこちに見かけるサイズであることは確かなのだが、今までフッキーもサキも横の長さが60センチぐらいある大きな産卵箱で玉子を産み、シマとシロはその広さの中でサキに孵してもらって育った。

小さい方の産卵箱は、メンドリ一羽の体がようやく入る、窮屈かとも見える大きさなのだが、長年ヒトがニワトリという生き物を飼っているうちに見つけ出したニワトリの習性に合う広さ・大きさなのだろう、と。

さほどの問題もなく、午後の二食目を与えるときにオンドリたちは外に出て夕方まで過ごし、薄暗くなってから小屋に入れて戸締りをした。暖かくも寒くもなく、雨も降らず、飼い主も家にいてかれらも少し落ち着いたかも。
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by farbito | 2007-04-29 06:18 | | Comments(0)

風が強いね


朝は晴れて美しい日が始まると思ったのだが。どうやら昨日の続きのようで、次第に冷たい風が出て通り雨が時々降る気流の安定しない一日になった模様。「模様」などというのは、午後いっぱい筆者は留守にしていたので。

午前中はメンドリたちを外に出し、オンドリたちは少し冷たい風の中、メッシュ製の「かご」の中で過ごさせた。メンドリたちがそばにいるせいか、かなり強い冷たい風の中でもオンドリたちは立ったまま。かえって、そばにいるメンドリたちのほうが地面に座り込んだり笹薮の中で風をよけたり(?)して肌寒さから身を守っていたかもしれない。

鶏たちが普段歩き回っているあたりと「趣味の菜園」に「えひめA1」をヌカに培養したものを撒いた。昨日は小屋の床に撒いて堆積物を掻き混ぜたのを書き忘れているかもしれない。

15リットル入りのバケツで作っているこの発酵ヌカのうち、12リットルほどを撒き、残りのヌカに新しい同量のヌカを足し、「えひめA1」と水を少し加えて掻き混ぜておく。以後は、時々新しいヌカを足しながら毎日一回約一週間は掻き混ぜることを繰り返すと、また使えるようになるような。パン生地のようなアルコール臭のいい匂いがしてきてから、別のバケツに作ってある発酵飼料に魚のあら、熱を加えて粉々にした貝殻・卵の殻、その他諸々のものを混ぜて発酵飼料を作り足す。

少し早く「午前中の部」を終えて二食目を与え、メンドリたちを小屋に入れてオンドリたちを「かご」から出して開放する。このときまでに、シマとサキが玉子を産んでくれていたので回収する。

午後はどんな天気だったのだろうか。オンドリたちはいつもよりも少し長く外を闊歩していただろうけれども、小屋の屋根にひさしのようにおいて、下の餌入れや水飲みを雨に濡れないようにしてくれるはずだったトタンは吹き飛んでいたし、餌はどうやら残りがあったけれども、水はほとんど空になっていたし。今日は家族が誰もいなくなるからと広い部屋には水飲みを二つ入れて出かけたのだが、いつの時点で空になってしまったものか。

薄暗くなってしまっていたので、水飲みに水を足したけれども、大小のそれぞれの部屋ですでに止まり木に上がってしまった三羽のメンドリたちは降りてこなかった。どうしても水が飲みたければ降りてきただろう、とも思うが。

オンドリたちをそれぞれの部屋に入れて戸締りをする。明日からの三日間は、少なくとも家にいてやれるので、午前中はメンドリ、午後はオンドリを外に出す時間割は変えないものの、少し小まめに見てやろう、と。
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by farbito | 2007-04-28 06:26 | | Comments(0)

イッチー、今日から止まり木でね


朝、オンドリ二羽を外に出した頃には晴れて、地面には露が降りて瑞々しい草が鶏ならずともおいしそうに見えたものだったのだが。

一食目を与えてメンドリたちを外に出し、オンドリたちをそれぞれメッシュ製の「かご」に入れ、今日はよく晴れていたので小屋の近くのいつもの場所にいてもらうことにしたころまではよかったのだが。

次第に空は雲で覆われ、雷が鳴ってにわか雨が降ってきた。オンドリたちはびしょぬれになってしまった。冷たい風もかなり強く吹き始めた。

メンドリたちは、早々に小屋に入ってしまった。二食目を与えるまでに、なぜか狭い方の部屋の産卵箱に、シマとフッキーの玉子が産んであった。回収する。

メンドリたちを小屋に入れ、二食目を与えてオンドリたちを外に出す。風がかなり強くなり、小屋の上において屋根代わりにしていたトタンが吹き飛ばされ、時々思い出したように通り雨が夕方まで降ったり止んだりして一日が終わった。

電車が強風のせいで遅れたので、筆者が帰宅したのは18時をすぎていて、かなり暗くなってしまっていた。シロは台所の窓のすぐ下にいたので背中を押して狭い部屋に入れた。イッチーは、と見回すと、小屋の左の奥にある笹のやぶの方から声が聞こえてきた。懐中電灯で照らすと、かれは笹薮の中空に無理やり止まっていた。かれを抱き上げて小屋の前に連れ出し、広い部屋の扉を開けて中に入れてやる。実に一週間ぶりに、かれはやっと今夜から止まり木で寝られることに。ケヅメを切ったのと、サキの背中の傷がかなりよくなってきたのとで。
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by farbito | 2007-04-27 21:57 | | Comments(0)

雨の中、それでも今日も


朝から雨が一日降り続いた。それでも、朝一番にイッチーとシロを外に出しておいた。イッチーはケヅメを今日こそ切ってやらねば。

一食目を与えるときに、オンドリたちを本降りの雨の中に「かご」に入れたまま放置するわけにはいかないので、扉部分が開放されている物置小屋に入れることにした。床には砂が袋からこぼれて敷き詰められているので、きっと水や餌入れなどが泥まみれになるだろうとは思うが。

メンドリたちのために小屋の中にそれぞれ餌と水を置き、扉を開放した。雨の中でも彼女たちは平気で外に出かけていく。シマが、ここ二日ほど玉子を産むとメンドリが立てる「ケーッコッコッコッコ」の騒ぎをするようになった。今までは玉子を産んでもほとんど声を立てることはなかった。そろそろ孵化後八ヶ月が経ち、育ち終わったかもしれない。

二食目を与えようとして外に出ると、サキは小屋に戻って産卵箱に座っていた。が、あとの二羽は、と探すと、やはり物置のオンドリたちの「かご」のそばにいた。フッキーなどはそこで砂浴びをしていたとみえて、雨で濡れた背中に砂がついて泥だらけになっている。ぽっちゃり美人が台無しであるよ。

彼女たちをつかまえて抱き、小屋に戻す。オンドリたちの二食目を、今日は風がないので小屋の上に夜の間金網部分を覆うトタンを乗せて屋根にし、その下に置いて、物置小屋の二羽のオンドリたちを「かご」から出した。かれらはあちこち道草をしながら、草をついばみながら、それでも飼い主がうしろから二つの「かご」を持って追うので、大体において小屋の方へと戻り、二羽とも餌をついばみ始めた。

夕方、帰宅してすぐ、イッチーを捕まえて家族に手伝ってもらい、ケヅメを切った。筆者がイッチーを抱いて首や足を押さえている間に、家族がペンチのような金属類も切ることのできるはさみでケヅメを切り、火を点けておいた蚊取り線香でケヅメの先から出血するのを止める。業者はニワトリを逆さにし、鶏の後ろ足を上に、鶏の頭を自分の後ろにしてヒザに挟み、のこぎりでケヅメを切り、ハンダゴテで出血を止めるのだそう。一度やってみたいものだとも思うが、まずは安全に事を済ませることだけ考えてしまう。今回は、少し出血がいつもよりも多く、蚊取り線香が途中で消えたので点けなおすなど少々時間がかかったかもしれない。

かれを落ち着かせるために、今夜もう一晩だけ小屋に伏せたサンテナの中で寝てもらうことにした。姿は見えるけれども24時間の完全隔離状態は今夜まで。

産卵箱には、狭い部屋にはシマの、広い部屋にはフッキーとサキの、それぞれ正常な玉子が。今日も三つ産んでくれた。どうやら調子が戻ったように見える。明日からは、イッチーが小屋の止まり木に止まって眠り、朝は三羽が一緒に過ごすことになるけれどもどうなるかしらん。
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by farbito | 2007-04-26 09:46 | | Comments(0)

落ち着いたかな?


朝、かなり早くにイッチーとシロを鶏小屋から出しておく。すっかり暖かくなり、雑草の緑がまぶしい季節になった。

メンドリたちを出すためにオンドリたちをいつものようにメッシュ製「かご」に入れ、一食目を与えようとしたところに、かなり遠いけれども果樹園の薬剤散布が始まった。我が家のすぐ北隣の果樹園でも。こちらの方は、風向きのせいで薬剤の霧は我家の方へは来そうにないのでそのままにしておく。鶏小屋の二つの部屋の扉を開放したままにしておき、メンドリたちが自由に出入りしたり、食べたりできるように。

が、遠い方での散布が、次第に我が家の風上に差し掛かってきた。少なくともオンドリたちを風の当たらないところに避難させねば、と。風下が開放されているが、物置小屋の中の砂が敷きつめてあるところがいいかなと。

「かご」だけだと、このごろのかれらは首を格子に入れて動くうちに「かご」を倒して脱出してしまうことがある。角材を斜めに寄りかからせておく。それを、移動させる元でも先でもしておかねば。

まず、イッチーを「かご」から出して抱き上げ、「かご」を片手に持って物置小屋へ。かれを再び「かご」に入れて棒切れを寄りかからせ、引き返してシロを抱き上げて引き返す。二つの「かご」を壁際に並べ、両方の端に角材を寄りかからせ、前面にはものを置いて動かないように、メンドリたちが外から首を入れて彼ら用に入れてあるそれぞれの餌入れから横取りして食べてしまわないようにバリケードを作っておく。

二食目を与えてオンドリたちを「かご」から出そうとして、まずは鶏小屋の狭い部屋から餌と水の補充を始めた。産卵箱には、なぜかシマとフッキーの玉子が。

二食目の準備をしているときに、サキが一羽だけ小屋のそばにいて、しきりに「玉子産んだよ!」というときのような誇らしげな「ケーッコッコッコッコ」を繰り返していたのでどうかな、と広い部屋の産卵箱を見ると、はたして彼女のしばらくぶりの玉子が。
e0057486_817142.jpg

画像は今日我が家で産まれた玉子。上がサキ、向かって左がフッキー、右がシマのもの。

サキは、ホルモンの異常などを起こしていたわけではなかったと見てよさそうだ、と。彼女なりにいろいろあったのかも。

夕方、かなり疲れて帰宅した飼い主がしばらく休んでいるうちに外はすっかり暗くなってしまった。シロは、小屋のすぐ縁に置いてあるブロックの上に座って夜明かしをするつもりだったらしく、台所の明かりを点けて外に出ると、その明かりの中で自分の狭い部屋に戻った。中が薄暗くて止まり木に上がれないようだったので抱き上げて乗せた。

イッチーの声が小屋の左の端から聞こえてくる。懐中電灯で照らすと、笹薮の茂みの中にいた。かれを抱き上げて広いところに出して抱きしめ、広い部屋の扉を開けて中のサンテナに伏せ込めた。もう一晩だけかれには不自由な夜を過ごしてもらわねば。メンドリたちは調子を取り戻したようだし、サキの背中の傷もかなりよくなったようなので、イッチーのケヅメを明日こそ切ってやらねば。
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by farbito | 2007-04-25 08:26 | | Comments(0)

まずは何事もなし


朝一番にオンドリたちを出し、一食目を与えるときにオンドリたちをメッシュ製「かご」に入れてメンドリたちのために扉を開放する。シマは、このときまでに玉子を産み終わっていた。

メンドリたちは、次第に午前中外に出られることに慣れてきたようで、段差の下の柿畑に下りたり、雑草の緑が日増しに伸びてきた草はらで青草(=朝のサラダ)をついばんだりしながら好きなように過ごしているように見える。

二食目を与えるころには砂浴びを終えて小屋のそばにたむろしていて「ゴハンだよ!」と声を掛けると駆け寄ってきてすぐに小屋に入って食べ始めるので扉を閉める。オンドリたちを外に出す。

筆者はここで出かけるのだが、家族は夕方になると三食目と水を補充しておいてくれて、筆者が帰宅したのはかなり薄暗くなってからだったが、オンドリたちはまだかろうじて残っている明るさの中、台所の明かりをつけてやり、小屋の扉を開けるとシロはすぐに中に入って止まり木に上がる。イッチーは、サキの傷が完全に塞がるまでもう二、三日はサンテナの中で夜を過ごしてもらうことにする。

今日の玉子はシマのひとつ。産卵率が落ちているけれど、ストックがあるので玉子を食べることには支障なしの我が家でありがたいこと。筆者の通院が終わるまでは仕方がないかな。
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by farbito | 2007-04-24 10:25 | | Comments(0)

慣れてきたかな??


朝、まずイッチーを外に出してやる。かれは、鶏小屋の広い方の部屋の、サンテナに伏せ込められているので。シロとイッチーを出したのは6時前だったので、餌と水を少しだけ与えておいた。

午前中はメンドリ、午後はオンドリを外に出し始めて丸一週間経ったけれど、メンドリたちにとっては、まず食事をして、外に出て砂浴びまで済ませることができるものかどうか。朝一番にシマは玉子を産んでいることが多いけれど、フッキーやサキは(年齢のせいで?)そういうわけでもなくなっている。

一食目を与えるときに扉を開放してメンドリたちが外に出られるようにし、同時にオンドリたちをそれぞれメッシュ製の「かご」に入れる。天気は次第に悪くなり、風はないけれども本降りになった。昼ごろにはメンドリたちは小屋に入ってしまった。オンドリたちは、「かご」の中で雨に濡れている。かれらが好きなところで雨宿りができるように、少しいつもよりも早めだけれども小屋の扉を閉めてオンドリたちを外に出す。

二食目までに、シマだけが玉子を産んでいた。その後、床の上に、殻のない玉子がひとつ。夕方には広い部屋の産卵箱に玉子がひとつ。数だけは、今日は三羽とも産んだのだが。

殻のない玉子は、産んですぐまだ温かいうちに見つけたのでさっそく回収してそっと薄皮をむいてみた。中には白身と、さらに薄皮に包まれたものが。内側の薄皮をむいてみると、その中には白身と黄身が入っていた。薄皮まで出来た正常な玉子の外側にさらに白身と薄皮が出来、殻に包まれることなく産み落とされてしまったのだろう。サキが産んだのかもしれない。彼女、少しホルモンに異常があるのかしらん。もう少し様子を見て、獣医さんに診ていただくかどうか決めねばならないだろう、と。
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by farbito | 2007-04-23 21:33 | | Comments(0)

朝も夜も、人間の活動は…


朝、イッチーの相当にストレスが溜まっているな、と感じる「ゴゲゴッグー」の鳴き声を何度も聞きながら、なるべく早く出してやらねばと。かれは、広い部屋の床に、サンテナの中に伏せ込められたまま夜を過ごしている。

扉を開け、シロとイッチーをそれぞれの部屋から出し、新しい餌と水を与えておく。

一食目ができたところで、かれらオンドリたちはそれぞれメッシュ製の「かご」に入れてそれぞれに餌と水を与え、鶏小屋の二つの部屋にそれぞれ餌と水を入れて扉を開放する。メンドリたちは一応一段落してから出てきて、あちこち歩き回っては足で地面や枯れ草や、枯葉がだんだん腐植土にかわっていくあたりの土を掻き回しては何かついばんでいる。実に楽しそうだ、と家族がいつもこの光景を見ると言う。

そのさなかに、少し遠いけれど、近所の果樹園で薬剤散布が始まった。明日は天気があまりよくないという予報が出ているので、今日のうちにということだろうか。風向きが少しずれていて我が家は直接の風下ではないのと、目で位置を確認できるものの、かなり距離があるのでメンドリたちを様子を見ながら外に出しておくことにした。オンドリたちは、薬剤散布の音が聞こえてきたときに、母屋の風下の陰になるところに二つ「かご」を並べた。

薬剤散布は午前中の途中で終わり、近くには来なかったのでメンドリたちは午前中いっぱい外で遊ぶことができたわけ。午後、オンドリたちを外に出し、メンドリたちは小屋に入れる。

明日の統一地方選の選挙運動中の車が近くにまで来て、かなり絶叫に近い大きな声で候補者の名前を連呼していた。鶏たちは、かなり遅くまで眠ることができなかったかも。

今日の玉子はシマのひとつ。イッチーは、サキの背中の傷がもう少しよくなるまで相変わらずサンテナの中で眠ってもらうことに。
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by farbito | 2007-04-22 15:47 | | Comments(0)

サキ、モテるのもこまりものだねぇ


朝、狭い部屋からシロを出し、広い部屋の扉を開けてイッチーを出したところで、床に血が一滴落ちているのに気がついた。床にいるフッキーには見たところ何も異常はない。サキは産卵箱に座っていたのだが、カーテンを開けると、彼女の背中ばかりか、翼の下の辺りが血で濡れている。外に出したイッチーの右のケヅメが血で真っ赤に染まっている。交尾の際に、背中にケヅメが食い込んでしまったわけだ。

イッチーのケヅメを切らねば。が、まずその前に、サキの大きな傷口の消毒をしておいてやらねば。今日から一週間ほど、イッチーとフッキー・サキを完全に隔離することにする。フッキーにも気を配ってやらないと、彼女一羽に集中すれば、彼女の背中がたまったものではないので。イッチーのケヅメを切りたいところだが、今日は午後に出かける予定があり、週末になってしまうな、と。

サキを連れてきて、家族に消毒液を噴霧してもらおうとしたが、大きな傷を負ったサキは小屋の中を逃げ回り、下手に捕まえると痛い思いをさせそうなので小屋の中へ消毒液を持ち込んで背中と翼の下に噴霧した。

なぜか、ニワトリは怪我をしても人間よりもずっと早く回復するし、傷が化膿することも少ないような気がする。とはいっても、やはり消毒だけはしておいてやろうと。気休めかもしれないけれども。

午前中に外に出そうかどうか迷ったけれど、見ていると食欲は普通にあるし、外に出たそうな顔をしているので出すことにした。群れて暮らす生き物だから、仲間と一緒にいる方がよかろう、と。

二食目を与えるころには、サキの出血は止まり、傷口は乾き始めていた。豚レバーの下茹でして冷凍したものを、一日当たり一切れ/猫一匹+鶏5羽ぐらいの量だから、さほどたくさんではないが、サキに優先的にしばらく食べさせることにしようか、と。メンドリたちを小屋に入れようとしたら、狭い部屋の産卵箱にはフッキーが座ったまま。昨日から、彼女はシマの産卵箱が気に入ったようだ。

ならば。どちらかといえばフッキーよりもシマのほうがおとなしいし、サキとの力関係もシマの方が弱いので、そのままフッキーを狭い部屋に、サキとシマを広い部屋に入れてオンドリたちを外に出して外出することにした。

帰宅して、産卵箱を外に出し、中の敷き藁を取り去って掃除をし、新しいワラをかなりたくさん補充しておいた。シマの小さい産卵箱にもワラを補充した。

フッキーとシマを入れ替え、薄暗くなった頃にシロを狭い部屋に入れる。かれのケヅメはまだ小さいので、シマの背中はきれいなものであるよ。イッチーをどうしようかと迷ったが、広い部屋の中にサンテナを持ち込み、中に伏せ込めて夜明かしをしてもらうことにした。ちょうど産卵箱の中身があたりの床に散らばっていた。イッチーは、狭いサンテナの中で、あっちを向いたりこっちを向いたりして、ちょうど産卵箱の中で「オカマ※」をする(失礼!)ときのようにかなりご機嫌な様子である。とりあえずはあまり苦痛を感じていない様子。明日の朝、なるべく早く外に出してやろう、と。

※ 「オカマ」などといっているが、どうやらオンドリは、メンドリたちが卵を産む場所(巣)に入り、確かめ・点検のようなことをする習性があるらしい。
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by farbito | 2007-04-21 11:10 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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