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そろそろ梅雨に差し掛かるからかも


早朝から、近くの果樹園の三ヶ所で農薬散布が始まった。そろそろサクランボ畑にはビニールの屋根を張る…果皮の柔らかいサクランボは、梅雨時に収穫時期を迎えるのだが、雨を吸うと皮が裂けて商品価値がなくなってしまうので、畑に屋根をかけて雨が当たらないようにする…季節を迎えるので、その前に消毒を済ませておこうということかもしれない。すぐ隣の畑ばかりなので、メンドリたちは小屋の中で、開口部もトタンで覆ったまま、薄暗い中で11時ごろまで過ごす。

オンドリたちは、まずは外に放され、古タイヤにつながれたのだが、ヒモを外されてメッシュ製「かご」に入れられ、母屋の蔭に置かれ、上からはブルー・シートを掛けられたまま11時ごろまで過ごす。

日が高くなってくるとたぶん霧状の農薬によって葉焼けを起こすからか、薬剤散布は終わってしまうので、その後はいつもの場所にオンドリたちは一羽ずつ古タイヤにつながれ、メンドリたちは放されて。

そんなこんなの不自由な午前中を過ごした鶏たちだったが、シマだけは玉子を産んでくれた。

夕方に近づきやっといつもの調子を取り戻したようで、5羽とも三食目は夢中でついばんでいたような。明日は雨が降るという予報が出ている。降りは大したことはなさそうなのだが。
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by farbito | 2007-05-30 10:24 | | Comments(0)

肌寒い一日


朝から肌寒いままの一日に。雨が降るという予報だったが、ほとんど霧雨のようなものだけで終わってしまった。

このところ、ひと頃よりはいくぶん産卵率が落ちてきたかもしれない。玉子のストックがかなりあるので、相変わらず毎日食べているのだが。ありがたいことだ、と。

午前中のうちに、シマとフッキーの玉子が。

メンドリたちは、午前中は段差を降りて広い柿畑の草むらや段差の斜面に生い茂ったウコギの茂みの下の地面を掘ったりついばんだりして過ごすのだが、午後は、イチゴが熟し始めている「趣味の菜園」に行き、三羽で食べ放題をし始める。パソコン仕事をしながら窓から様子を見ていて、あまりにも露骨についばんでいるときには小屋のほうへ追い戻すために外へ出るのだが。

夕方、三食目を小屋の二つの部屋に用意しておき、メンドリたちを小屋に戻し、オンドリたちのヒモを解いてやるの。今日はフッキーとサキを小屋に入れて戸を閉めたあと、シマが砂浴びを終えて佇んでいる…というよりは、いつもゴハンの前に抱き上げて小屋に戻されるのを待っているような気もする…のを、その場に立たせたまま「六〇ハップ(ムトウハップ)」を水で薄めたものと、オリーブ油を別々の豆腐の空きパックに用意したものを持ってきて、手で直接足に塗ってやる。オリーブ油があと。

いささか硫黄臭いシマを小屋に戻して扉を閉め、オンドリ用のえさと水を小屋の横に用意しておく。豆腐パックを今度はつながれているシロの足元にもって行き、つないだままかれの足にも塗り、ヒモをはずす。イッチーのヒモをはずしてやる。
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by farbito | 2007-05-29 10:03 | | Comments(0)

産卵箱を掃除


朝、鶏小屋を開けてオンドリたちを出そうとすると、広い部屋の産卵箱のすぐ下の床の上にフッキーの玉子がひとつ転がっていた。産卵箱の中に入れておく。

シロとイッチーを外に出し、一食目を作り始める。食事の準備ができたのでオンドリたちを古タイヤにヒモでつなぎ、それぞれの定位置に餌入れと水飲みを置き、メンドリたちが小屋の中で食事を一応終えたところで小屋の扉を開放する。このときに、また先ほどのフッキーの玉子が産卵箱の外に出ていた。たぶん昨日のうちに産んだのだろうな、と。

午後、二食目を与える前に、家族が小屋の中を覗いたら小さい産卵箱にはシマの、大きい方の産卵箱にはたぶん昨日産んだと思われるフッキーの玉子が。そして、大きい方の産卵箱の中は割れた玉子の中身でドロドロになっていて、殻のない異常卵の薄皮だけが残っていたので回収し、サキの足に黄身がついていた、と。

たぶんまたサキだと思うけれども、あるいはフッキーのどちらかが殻のない異常卵を産み、体重で割れたので黄身を食べてしまったということかもしれない。少々モンダイではある。

ドロドロの産卵箱の中をきれいにしておかないと、この産卵箱の中では玉子を産まなくなってしまうだろうから、と、箱を外に出し、敷き藁を全て取り除いて床の一部が白身で濡れているのを乾かし、ダニ類を予防するためにペット用の殺虫剤を撒き、新しい麦のワラを用意して折り、中に敷き詰め、ついでに前面の目隠しにしているカーテンも新調することにした。

すっかりきれいになった産卵箱を小屋に戻し、二食目を与えるためにフッキーとサキを小屋に入れて扉を閉める。たぶん今日はもう玉子は産まないだろうけれど、中を覗くぐらいはするかもしれない、などと。昼食にたぶん昨日産んだと思われるフッキーの玉子を火を通して食べてしまうことにした。

三食目を与えようとして、メンドリたちを小屋に入れるときにシマの、メンドリたちを小屋に入れてからオンドリたちのヒモを外そうとしてシロの、それぞれ足が少しボコボコになっているような気がした。「鶏疥癬(とりかいせん)」になりかかっているかもしれないので、また「六〇ハップ」を少し薄めて足に塗り、上からオリーブ油を塗ってやらねば、と。あとの三羽、イッチー、フッキー、サキの足を確認したけれども問題がなさそうだ、と。サキの足は、その後次第に古い皮が取れたのだろうか、ずいぶんきれいになってしまった。「六〇ハップ(ムトウハップ・入浴剤)」は、少なくともサキの足の鶏疥癬には効いたように見える。
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by farbito | 2007-05-28 23:44 | | Comments(0)

さて、どうしたら安全に…


今日はまちの集団検診に行くことになっている。午前中いっぱいかかりそうなので、さて、鶏たちをどうしたものか、と。土曜日なので周囲の果樹園に人の姿があり、野生動物が来ることはなさそうだからいつものようにオンドリたちを古タイヤにヒモでつなぎ、扉を開放してメンドリたちが出入りできるようにして行けばよさそうなものだけれども、万が一、ということもあるかもしれないので。

メンドリたちは小屋に入れて戸締りをすれば、たぶん大きな犬がちょっかいを出そうとしても大丈夫だろうけれども、オンドリたちをヒモで結んで行ったのでは、万が一の場合に逃げることさえできないだろう、と。放して行くと、そろそろあれこれと収穫を迎えている「趣味の菜園」に好きなように入り込んで、赤く色づきかけているイチゴをお腹いっぱい食べられてしまいそうだな、と。

ならば、オンドリたちは、メッシュ製「かご」に入れたらどうかと。万が一、何かが襲ってくれば、「かご」は倒れてオンドリたちは逃げ回ることができるだろう。二羽いるので、何とかするだろうと。何もなければ、飼い主が帰宅するまでかれらは「かご」の中にいるにちがいない、と。

帰宅すると、オンドリたちは二羽とも外出前のまま「かご」の中に、メンドリたちはそれぞれの部屋にいて、早く出してくれ!と催促している。

まあ良かった、と。さっそく二食目を作り、その間オンドリたちを「かご」から出して自由に遊ばせてやる。二食目を与えるときにオンドリたちは古タイヤにヒモでつなぎ、食事があらかた終わったところで小屋の扉を開放した。

シマの玉子がひとつ。その後、夕方までにひょっとするとフッキーかサキが産んだかもしれないけれど、確認しそこなった。出かけたあとは、何かと片付けるべき家事が山積みになり、仕事もしなければならず、と忙しいので。明日の朝、忘れずに確認することにしよう。
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by farbito | 2007-05-27 10:34 | | Comments(0)

雨の一日


朝から霧雨のようなものを感じた。午後から雨という予報だったが、午前中のかなり早くから降り始めた。一食目を与えるときにオンドリたちを古タイヤにヒモでつないだが、その古タイヤをいつもの開けた草はら(果樹園の中)から、小屋の近くで雨宿りができるところに移した。メンドリたちがオンドリたちに邪魔されずに小屋に入れるようにというと、なかなか位置を決められなかったが。

フッキーかサキのどちらかが、たぶん止まり木にいる早朝にでも産み落としたらしい殻のごく薄い玉子が床の上に落ちて割れたらしく、朝小屋を開けたときにはすでに鶏たちが中身を食べていた。こういうことがあっても、我が家では少なくとも今までに自分で割って玉子を食べる悪癖が出たことはない。が、黄身はなくなり、白身のまだ残っている薄皮だけのような玉子の残骸を回収しておく。

雨が本降りになるとシロは台所の窓のすぐ下に、イッチーは小屋の上に乗せたトタンの下に立ち尽くしていた。いささかかわいそうだけれど、あれこれを考えると仕方がないかな、と。もう少し他の場所を考えてやらねば。風向きによっては、この位置だとずぶ濡れになってしまうかもしれないので。

今日は、シマが玉子を狭い部屋の産卵箱に産んでくれた。久しぶりのような気もする。フッキーが、この小さい方の産卵箱に座っていたので、メンドリたちは広くなった隣の部屋をのぞいたり、中に入って見たりはしているのだろうな、と。ニワトリという生き物は、かなり好奇心がつよいものであるよ。
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by farbito | 2007-05-26 05:44 | | Comments(0)

どのくらい絡まっていたのかしらん


朝一番にオンドリたちを外に出して自由にさせ、一食目を与えるときに古タイヤにヒモでつないで食事が終わるころに小屋の扉を開放してメンドリたちが自由に出入りできるようにした。昼頃には帰宅できるつもりで、午前中出かけた。出かける直前に、シロのヒモが笹薮にからまっていたので外し、水飲みが泥だらけになっていたので洗って新しい水を入れておく。

帰宅すると、今度はイッチーが笹薮の中を探検したらしく、というよりは、笹薮の生い茂った段差を降りたあたりにいるメンドリたちに近づこうとして戻れなくなったことを訴えてか、コケコッコーのだみ声、ゴゲゴッグーが聞こえてきた。車を降りてさっそく救助に向かい、かれを抱き上げて開けた草はらに戻す。いつ絡まったのか知るよしもない。少しはヒモに余裕もあり、不自然な体形でいたわけではなく、真っ直ぐに立っていられたし、座り込むこともできただろうからまぁ仕方がなかったかな、と。

メンドリたちは連れ立って段差の下にいた。さっそく二食目の準備に取り掛かり、彼女たちを小屋に戻し、オンドリたちは草はらに置いた餌入れに補充する。

どうやら、シマは拡張して広くなった小屋ではまだ一度も玉子を産んでいない。一羽だけこの部屋に入れられるのがまだ慣れないらしく、しばらく様子を見守ってやらねば、と。

おとなたち、フッキーとサキは午前中のうちに玉子を産んでくれた。少し風はあるものの、よく晴れて気温は真夏の頃のように上がったけれど、湿度が低いので過ごしやすい。明日は雨が降るというのだが、オンドリたちをどうしようかしらん、と。
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by farbito | 2007-05-25 05:32 | | Comments(0)

ピーナツと拡張工事


相変わらず、朝一番にオンドリたちをヒモなしで外に出し、一食目を与えるときにかれらをヒモで古タイヤにつないで小屋の扉を開放し、メンドリたちが自由に出入りできるようにする。

夕方まで、オンドリたちはヒモにつながれたまま。メンドリたちは三度の食事のたびに小屋にいったんは入れられて扉を閉められ…ニワトリは、どうやら誰かの餌入れから食べ、誰かの水飲みから水を飲みたくてたまらないらしい。かれらに任せておくと、一番順位の低い(はずの)シマはなかなか食べさせてもらえなくなりそうなので、それぞれの餌入れから、必要な分はしっかり食べてもらおうというわけで…、食べ終わる頃にまた開けられることを繰り返す。

二食目を食べたあとで、メンドリたちはくつろいで笹の茂みの中に座っていた。柿ピー(柿の種あられにピーナツが混じっている)のピーナツがやたらに多いので、少し鶏たちに分けてやろうとして砕き、手のひらに乗せて外に出る。

やはり最初はイッチーに与えねば。かれの目の前に、少し取り分けた砕いたピーナツを手のひらに乗せて差し出してみる。しばらく躊躇していたイッチーは、御馳走を見つけたときの「クックックック」などと声を出しながらくちばしで飼い主の手をつつかないように気を使ってきれいに食べてくれた。続いてシロ。かれは時々飼い主の手に噛み付いてくることがあるのだが、このプレゼントは上手に手のひらをつつかないようにして食べてくれた。

メンドリ三羽が座っている笹の繁みのそばに座り、一番近くにいたシマに、同じように砕いたピーナツを手のひらに乗せて彼女の目の前に持っていく。何のこだわりもなく彼女はすぐに上手に食べてくれた。続いてそばに座っていたサキ。彼女は、なぜか立ち上がって繁みの奥に行ってしまった。ならば、フッキー。少し食べるのを躊躇したけれど、彼女も上手に食べてくれた。フッキーが食べたとなると、そのすぐ隣にいたサキも食べたくなったのだろうか、今度は上手に食べてくれた。

5羽とも飼い主の手が痛くないように気を使って食べてくれたわけであるよ。手なずけた、などと。少なくとも、こういうプレゼントをすんなり受け取ってもらえたわけだな、と。

午後、狭い部屋を横に広げて、広い部屋と同じ床面積にした。夕方になり、扉は開けてあったのだが、シマは今までとは違う様子に中に自分からは小屋に入ろうとしなかった。抱き上げて入れてやると、どうも広すぎて落ち着かない様子だった。が、まずは食欲であるよ。三食目を広くなった「狭い部屋」で食べ、止まり木に上がったところへシロを入れて扉を閉めた。次第に薄暗くなっていく小屋の中で、シロはかなりいつまでも妙な声を出していつもとは様子がちがっていることに違和感を表現していたのだろうか。一晩眠れば慣れるだろう…かしらん?
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by farbito | 2007-05-24 19:44 | | Comments(0)

ここに住む宿命だね


早朝から近所の果樹園で薬剤散布が始まった。我が家は風下に当たるので、一応オンドリ二羽を小屋から出したものの、オンドリたちを母屋の陰に用意したメッシュ製「かご」の中、ブルー・シートの下で食べさせる。メンドリたちは小屋の中で。

朝一番にオンドリたちを外に出そうとして、広い部屋の産卵箱の手前に、すでに中身を食べられてしまっていたが、薄皮だけの玉子の残骸があるのを見つけた。フッキーかサキが止まり木に止まったまま産み落としてしまったのだろうけれども、どちらのだろうか、と。

噴霧機の動力音が終わってからしばらくして農薬臭がしなくなったのを確認してからオンドリたちを古タイヤつきのヒモにつなぎ、小屋の扉を開放した。ほぼ週に一度、午前中の間ずっと小屋に閉じ込められたり、「かご」に入れられたり。周囲は商売物の手入れをしておられるのだから、定期的…今頃の季節は週に一度、それもあちらこちら、まちまちに行われる農薬散布に付き合わねばならないのはここに住むものの宿命だね、と。

あれこれがあったからか、狭い部屋の小さい産卵箱からはシマの、広い部屋の大きい産卵箱からはフッキーの玉子を回収した。ということは、朝一番の異常卵はまたサキのということになるなぁ、と。

オンドリたち、とりわけイッチーからは跳び蹴りも噛み付きも足をヒモで結んで以来一度も受けていない。シロもおとなしくなってしまったような気がする。イッチーが、もともとの温厚な人(鶏)当たりに戻ったのが不思議なくらい。ヒモをはずしてもこのままならば問題ないのだが、もうしばらく様子を見て、と。
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by farbito | 2007-05-23 23:03 | | Comments(0)

何だかずいぶんくつろいでいるねぇ


朝一番にオンドリたちを外に出し、好きなように歩き回らせる。イッチーもシロも威嚇したり、噛み付いたり、跳び蹴りをしなくなっている。同じ鶏かと思うほど不思議であるよ。

一食目を与えるときに、まずイッチーをメッシュ製「かご」に入れておき、シロを捕まえて古タイヤに結んだヒモにつないだ。次にイッチーをもう一組の古タイヤのヒモにつなぐ。かれらにはそれぞれに、メンドリたちにも二つの部屋に分かれたままで都合4組の餌入れ・水飲みを用意して与え、食べ終わったところで小屋の扉を開放する。

メンドリたちは出てきて、オンドリたちのヒモの届く範囲にいたり、外に出たりを繰り返しながら、悶着も起こらず、皆が穏やかにくつろいですごしているようにしか見えない。
e0057486_12294868.jpg

画像は、向かって左にシマ、つながれたイッチー、中央の草の茂みの中にサキ、砂浴びをして寝そべっているフッキー、つながれたまま仁王立ちになっているシロ。

どうやら、群れのボスであるイッチーのそばにメンドリたちは集まることはあっても、シロのそばにはあまり行こうとしない。シロはそのあたりが気に入らないらしく、それでも気丈に外の空間の方を向いて見張り役をつとめているような感じがする。

時々イッチーが、画像の背景にある笹薮の向こう側(=メンドリたちが段差を降りて下に遊びにいっている)に行こうとしてヒモが草に絡まり、だみ声のゴゲゴッゴーを繰り返すのに飛んでいってからまったヒモを外してやらねばならなかったりはするものの、三食目のときにメンドリたちを小屋に入れてオンドリたちのヒモを再び外してやるまで、ほとんど何事も起こらず。

この感じなら、ヒモ付きオンドリ状態はほんの一時だけですぐに解放してやれそうなのだが、どうなることか。

今日は、シマの玉子がひとつ。
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by farbito | 2007-05-22 12:38 | | Comments(0)

シロは初めてだね


朝、オンドリたちを外に出して一食目を与えるときにかれらをメッシュ製「かご」に入れ、メンドリたちのために小屋の扉を開放して出入りを自由にする。

朝一番に外に出るとイッチーはすぐに「趣味の菜園」に出かけ、色付きかけたイチゴを喜んで食べている。たくましいとも、ご馳走を見つける才覚に長けているとも言えるだろうけれども、飼い主には少々困り者であるよ、というわけで、午後、いつもならかれらを自由にしてやるのだが、4メートル弱の長さのヒモで足を古タイヤに結ぶことにする。イッチーだけではなく、メンドリを見ると襲いかかるシロも同じようにしてみることにしようか、と。

メンドリたちは自分たちが望めば近づくこともできるし、かれらの届かないところへ逃げることもできるわけであるよ。今までもイッチーが繁殖期(サカリ)のたけなわのときに、足の爪やケヅメがいつもメンドリの背中の同じところに当たるので傷ができ、その傷が治らないうちにまた傷が深くなるのを見かねて決行したことがある。

繁殖期のオンドリは気が荒くなり、飼い主に向かって跳び蹴りはする、噛み付く、暇さえあれば攻撃をしようとするのだが、タイヤにつなぐと人(鶏)が変わったようにおとなしくなるのも不思議な習性だとも思うが、今回はどうだろうか。

二食目を小屋の中にメンドリたちを入れて与えるのを見て、次は自分たちが自由にさせてもらえるのを楽しみにしていたかもしれないかれらだったのだが。

何も知らないシロをまず「かご」から出してつかまえ、あらかじめ二組用意しておいた古タイヤに縛ったヒモのところに抱いて連れて行き、地面に立たせて心持ち体を持ち上げるよう(=背伸びをさせるような感じかしらん)にして、足にヒモを結ぶ。今日は右足にして、明日は左足にしようかな、と。かれは初めてのことに、結び終わるまでおとなしくしていた。

続いてイッチーの番。かれは、ヒモのところに連れて行くとに結ばれた経験豊かなかれは、足踏みをしたり、体を曲げ伸ばしして何とか逃れようとしたけれども、噛み付かれる前にヒモを結び終わった。こちらも慣れたものであるよ。

いったんオンドリたちは個々に、メンドリたちは小屋に入れて二食目を食べさせたあとで、再び小屋の扉を開けておく。すぐに彼女たちはそれぞれの部屋から出て、フッキーとサキは事の次第を悟ったようで…去年経験済みだから…オンドリたちにつかず離れず、時折かれらの餌入れや水飲みから食べたり飲んだりしながら、草の茂みに隠れたり、気ままに草はらで遊んだりしている。

シマは、なぜかイッチーのそばにいつもいて、イッチーも穏やかに付き合っていたりする。

ヒモが草や笹などに巻きついて身動きができなくなっていないかを時々見に行く。

三食目をいつもより少し早めに与えることにして、メンドリたちを小屋に入れて扉を閉め、オンドリたちをヒモから外した。かれらは走り回ってもよさそうなものだが、小屋の近くにいて早く小屋に入れてもらいたがるばかり。

今日は、狭い方の産卵箱に玉子が三つ。なぜか、かわるがわる小さな産卵箱に窮屈そうにすわって産んでくれた。
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by farbito | 2007-05-21 20:03 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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