家が揺れるほどの風に


早朝まだ薄暗いころかもしれない。鶏たちがいつになく騒いでいた。様子を見に行こうとしていると、騒ぎが収まったので行かず仕舞いになった。

夜が明けて、6時前だったが台所の窓を開けてみて驚いた。鶏たちの姿があったから。小屋から勝手に出てきていた。あわてて見に行くと、小屋の前面を夜の間「戸締り」として覆っているトタンは外れて飛び、扉にバリケードを置いてあるが、全て倒れてしまっていた。

朝の騒ぎは、ひょっとすると何か動物でも来たのかもしれない。それともすさまじいという言葉を使うほどの突風が吹いたのだろうか。鶏たちは知っているだろうが、しゃべることができないから謎のままになってしまった。もっとも、仮に見に来たとしても、何かが来ていたとしても、人の気配を感じれば逃げ去ってしまっていただろう。

昨日ほど気温は低くないものの、相変わらずの強風である。台風並みの風に、屋根が飛んだなどの被害が出たところもあったよう。

当地は風の強いところで、特に冬になると、家が揺れたかと思うような突風が吹いたり、トタンが飛んだりしてちょっとした被害が出たりもする。落ち葉は冬の間に全て飛んでいってしまうので、木や作物の根元などにマルチングなどといって、落ち葉を敷き詰めておくことはできない。だから、腐葉土を作るために、植え込みの繁みの陰を選び、落ち葉を積んだ上にトタンを置き、古タイヤで重石をしてある。それでもそのトタンが動きそうになるのだから…。

鶏たち、特にメンドリたちは、茂みの中に座り込んで突風をやり過ごしているようだ。ひとりオンドリは足を踏ん張って開けたところに出て、あたりを見張っている。ハーレムの主というか、男はつらいよの類かもしれない。

少し早めに小屋に入れる。戸締りに行ったのは20時を回っていた。いつの間にかずいぶん遅くなってしまった。産卵箱には玉子が二つ。サキとシカのもの。
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by farbito | 2006-03-21 23:12 | | Comments(0)


わが家の鶏たちのあれこれ。画像は、2010/9/10に孵化後三週間で我が家に来た名古屋種(コーチン)のシズ(左・メス)とゲン(右、オス)。薄紫色の文字列はリンクです。


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